中学生がアントレプレナーシップを学びました。

12月2日、セカンダリーの1年生がアントレプレナーシップを学ぶ特別授業を受けました。アントレプレナーシップとは「新たな価値を生み出していく精神」のこと。そのためには、自ら社会課題を見つけ、課題解決に向かってチャレンジし、他者と協働しながら解決策を探求したりすることができる知識や能力、態度を身につけることが必要になります。

この日は、アントレプレナーシップ推進大使の森本淳志先生(日本政策金融公庫 国民生活事業本部 創業支援部 部長)にお越しいただき、『社会を動かす人になろう!』のタイトルでお話をしていただきました。「起業」は身近にある不便なことや困ったこと、やりたいことがきっかけとなり、「解決したい!」という思いがあれば誰でもできる、とても身近なものだということを教えていただきました。

生徒たちにとって、社会がグッと近くなるお話を聞けた素晴らしい機会となりました。学校生活でも、これからたくさんのチャレンジできる機会がありますが、生徒たちは今まで以上に積極的に行動できると思います。

森本先生ありがとうございました。