地域の皆さんと球根を植えました。

10月25日、地域探究をしているセカンダリーの生徒たちが、地域の皆さんと一緒に学校の隣にある宇達神社の境内で、春に向けた球根植えの活動を行いました。チューリップや水仙、クロッカスなど、色とりどりの花が美しく咲くことを願いながら、プランターに球根を丁寧に植えていきました。

初めは少し緊張していた生徒たちも、地域の方々が声をかけてくれるうちに打ち解け、楽しそうに笑顔で作業を進めていきました。作業の後には、地域の方が用意してくださった缶コーヒーをいただきながら、和やかな交流の時間がありました。生徒たちも地域の方々に日頃の生活や学校の話を聞いてもらい、逆に地域の歴史や思い出話を伺い、互いに新しい発見があったようです。世代を超えた交流の中で、地域との絆が深まった一日となりました。