11月21日は何の日かご存じでしょうか? 答えは「世界ハローデー(World Hello Day)」です。一人ひとりが10人の人に挨拶をすることで、世界の指導者たちに「紛争よりも対話を」とのメッセージを伝える日なのだそうです。エレメンタリースクール長野でも、1年生たちに、世界の誰とでも(もちろん学校の誰とでも)、分け隔てなく、明るく、笑顔でコミュニケーションをとることの大切さを考えてもらいました。
インターナショナルティーチャーが「World Hello Day」について英語で説明をし、英語では「ハロー(Hello)」、スペイン語だと「オラ」、ドイツ語では「グーテンターク」、韓国語は「アンニョンハセヨ」、インドでは「ナマステ」……、色々な国の「こんにちは」を学びました。
そして、自分の一番近くにいて、いつも温かく見守ってくださっているお母さんやお父さんに、感謝の手紙を書いたり、いろいろな国の国旗をちぎり絵で作ってこんなにたくさんの国があることを知ったり、自分のパスポートを作ったりしました。どんな国の誰とでも、これがあれば繋がることができますね!
最後にみんなで輪になって、“Hello, Bon Jour, buenos Dias, G’day, Guten tag, Konichiwa, Ciao, Shalom, Dobrey Dyen, Hello to all the children of the world! ……”と「Hello to all the Children of the World」を歌いました。
みんなの気持ちが一つになりますように…。